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    肝臓の病気は、進行しなければ自覚症状が出てきません。自覚症状が出てきた時には、かなり悪化している状態という場合が多いのです。 そのため肝臓は、状態が悪くなっていないかを、こまめにチェックすることが大事です。チェックには血液検査が有効で、血液中に含まれているASTやALTの数値を見ることで、状態を把握することができます。具体的には、ASTやALTの数値が基準値の40以下なら、肝臓は正常に機能していると言えます。基準値よりも数値が高ければ肝硬変や脂肪肝が疑われますし、100以上など数値が著しく高い場合には、ウイルス性の肝炎などが疑われるのです。 血液検査は、内科のある病院で受けることができますし、会社の健康診断などでも定期的におこなわれています。

    また、ASTやALTの数値の検査以外でも、画像診断により肝臓の状態をチェックすることが可能です。たとえばCT検査やMRI検査などですが、これらによって肝臓の形や内部の状態を確認することができます。大きく膨らんでいたり、脂肪が詰まっていたり、腹水があったりする場合には、画像を見ればすぐにそれが分かります。また、エコー検査という超音波を使った検査でも、これらの確認が可能です。 このように肝臓の状態は、様々な検査によって確認できるのです。気づかないうちに状態を悪化させないためにも、積極的に検査を受けることが大事です。さらに、日頃からサプリメントなどの健康食品を摂取することも大事です。健康食品には、肝機能を高めたり、肝臓の働きをサポートしたりする作用のあるものがあります。それらを積極的に摂取することで肝臓は守られ、ASTやALTの数値も基準値内で安定するようになるのです。